Institute of Innovative Research, 
Tokyo Institute of Technology.

Industry-academia Collaboration

産学連携室について

科学技術創成研究院は2016年に創設された、約180名の研究者を擁する新しい研究組織で、新たな研究領域の創出、異分野融合研究の推進、人類社会の問題解決、及び将来の産業基盤の育成をミッションとして日々活動しています。

具体的には、生命科学、化学、材料、機械、電気・電子、エネルギー、情報、防災などの技術領域とその学際領域、さらには科学技術のよりよい可能性を引き出す未来の人類研究といった人文社会系の領域も対象にしています。

産学連携室では、この広い研究領域で活躍する教員群の中から、産業界の具体的なニーズや技術課題に対して最適なソリューションを提供できる検討チームを構成してその課題解決にあたり、技術開発の質・スピード・投資効率の向上に貢献します。

研究院長からのメッセージ

東京工業大学は2018年に指定国立大学法人の指定を受け、「世界最高の理工系総合大学」を目標として研究・教育に取り組んでいます。この取り組みの中で、研究院には産学連携共同研究による研究成果の社会実装、高度リカレント教育による社会貢献、新たな産学連携や既存の共同研究の大型化などが求められています。

研究院産学連携室はこれらの要請に応える役割を担って2020年9月に設立しました。この連携室は、社会や産業界が抱えている技術課題のみならず、人と技術の関わりについても議論できるところが大きな特長です。

企業の皆様のシンクタンクとして、あるいは大学の研究者と協調することにより本質的な課題の発見やそのソリューションを提供する場としてご活用頂きますようお願いいたします。

久堀 徹 教授

Toru Hisabori

産学連携室長からのメッセージ

これまで研究院では、主に企業の一部門と大学教員一人との共同研究を進めてまいりました。この連携規模を拡大し、より包括的なテーマで大きな共同研究を積極的に実施するため、研究院産学連携室がスタートしました。

企業の研究開発者と研究院の多様な教員群が1つのチームになり、企業の将来ニーズや大きな技術課題に対して最適なソリューションを提案していきます。また、具体的なニーズや課題の設定がむずかしい場合でも、将来に備えて何をすべきかを共に議論し、これを産学連携の糸口にすることもできます。

まずは企業と大学で議論を重ねて、大きな技術目標を定めた上で、産学双方にとって価値ある共同研究が行われることを期待しています。

進士 忠彦 教授

Tadahiko Shinshi

お問い合わせ

東京工業大学 科学技術創成研究院 産学連携室〒226-8503 神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-3
Tel : 045-924-5875 Fax : 045-924-5751
E-mail : sangaku@iir.titech.ac.jp