先端研究成果の社会実装に向けて
科学技術創成研究院(IIR)は、4研究所、4研究センター、13研究ユニットから構成されます。
IIRで行われている研究を広くご紹介するために、今年度はオンラインで講演会とセミナー、研究室公開等を開催いたします。
トップクラスの研究者の講演会や、最新の研究成果などに触れられる貴重な機会となっています。たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
Time Table タイムテーブル
講演会
10:05 - 10:20
大竹 尚登 教授
脱コロナ禍研究プロジェクトの概要
10:20 - 10:35
高安 美佐子 教授
コロナ感染拡散における社会・経済現象の観測とモデルによる将来予測
10:35 - 10:50
上田 宏 教授
1人,1分,1ドルで判定可能なSARS-CoV-2診断のための取り組み
10:50 - 11:05
伊藤 亜紗 准教授
ポスト/ウィズコロナ社会における人間のあり方と利他
セミナー
未来産業技術研究所
フロンティア材料研究所
化学生命科学研究所
先導原子力研究所
研究室公開
10:00 - 17:00
開催内容・時刻につきましては、各研究室の詳細をご覧ください。
Seminar & Open Lab セミナー & 研究室公開
科学技術創成研究院の、多岐にわたる研究及び最先端技術のご紹介や、
研究者による研究内容や技術の最新情報等をテーマにしたセミナーを開催いたします。
Lecture 講演会
科学技術創成研究院が取り組む「脱コロナ禍研究プロジェクト」の概要と、
20ある研究テーマから3つをピックアップして、Zoomによる講演会を開催いたします。
- Zoom
Time :
10:00 - 10:05
Title :
久堀 徹 研究院長 ご挨拶
Time :
10:05 - 10:20
Theme :
脱コロナ禍研究プロジェクトの概要
各国の主要都市を次々とロックダウンに追い込み、人類の生命を脅かす新型コロナウイルスが引き起こした感染症(COVID-19)により生じた社会課題を解決するためには、焦眉の急となっているワクチンや治療薬の開発だけでなく、医療デバイスや将来予測、働き方、ニュー・ノーマルへの理解など様々な分野が連携して対応する必要があります。そこで研究院は、COVID-19に係る課題を取り上げた「脱コロナ禍研究プロジェクト」を2020年6月5日に発足させました。このプロジェクトに提案された19の研究テーマを含め、概要を紹介します。
Profile :

大竹 尚登 教授
未来産業技術研究所
東京工業大学教授。専門分野は機械材料・材料加工。特に気相成長法による炭素系薄膜の成膜・応用技術開発を行っている。また、未来産業技術研究所所長、基礎研究機構広域基礎研究塾塾長、未来社会DESIGN機構副機構長として、組織運営、人材育成、研究、教育に携わっている。
Time :
10:20 - 10:35
Theme :
コロナ感染拡散における社会・経済現象の観測とモデルによる将来予測
新型コロナの感染抑制のための行動規制と経済活動の活性化を両立させる最適な施策を、ビッグデータ解析とシミュレーションに基づいて探索する手法を開発しています。スマホのGPSデータで人の移動を観測し、ブログなどのSNSデータから“気のゆるみ”のような感情成分を計測し、感染者の増加との関係をモデル化します。さらに、その結果を企業取引ネットワークのモデルと統合することで、感染と経済の同時シミュレーションを目指しています。
Profile :

高安 美佐子 教授
ビッグデータ数理科学研究ユニット
高安 美佐子(たかやす みさこ)は、ビッグデータの研究者の第一人者であり、東京工業大学教授である。PIを務めるビッグデータ数理科学研究ユニットでは、各種ビッグデータを融合的に利用し、先端的データ解析・多層時空間モデリング・大規模シミュレーションによって、諸問題を科学的に解決している。
Time :
10:35 - 10:50
Theme :
1人,1分,1ドルで判定可能なSARS-CoV-2診断のための取り組み
新型コロナウィルスSARS-CoV-2の大きな特徴はその強烈な感染力である。特に無症状者からの感染を防ぐための、ウイルスの簡便迅速高感度な検出技術の開発が社会活動の回復にあたっての急務である。本講演では、我々が現在取り組んでいる蛍光標識組換え抗体を用いた簡便検査技術と、高感度化のための人工細胞バイオセンサー技術の概要を紹介する。
Profile :

上田 宏 教授
化学生命科学研究所
東京工業大学教授。専門はタンパク質工学、特に抗体工学的手法による新規免疫測定法の構築。抗体に限らず、結合タンパク質と酵素や色素の複合化により分子機械を創るための方法論の確立を目標としている。
Time :
10:50 - 11:05
Theme :
ポスト/ウィズコロナ社会における人間のあり方と利他
今年2月に研究院内に設立された人文社会系の研究組織「未来の人類研究センター」では、「利他」をテーマに、理工系の先生方の知恵をお借りしながら、人類と科学技術の関係について研究しています。奇しくも設立のタイミングで新型コロナウィルスが世界的に流行し、利他の観点が以前にも増して重視されるようになりました。本講演では、これまでのセンターの研究成果を踏まえ、「ニューノーマル」の背後にあるべき「ニューヒューマン」のあり方について考えます。
Profile :

伊藤 亜紗 准教授
未来の人類研究センター
未来の人類研究センター長。MIT客員研究員(2019)。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。主な著作に『手の倫理』(講談社)など。
Time :
11:05 - 11:15
Title :
質疑対応
講演会申し込み方法
受付期間
終了いたしました。
申し込み方法
- 講演会参加の方は「事前登録」から、氏名、所属、アンケートなどを記入しお申込みください。(各研究所セミナーは含まれません。)
- 定員500名。お申し込みは先着順です。満員となっていても、上記受付期間中にキャンセル等で空きが生じた場合、登録受付を再開する場合がございます。最新の受付状況は申し込み画面でご確認ください。
- 登録後にご都合により参加が出来なくなった場合は、案内メール下部にあるキャンセルURLから、キャンセルの手続きをお願いいたします。

終了しました
視聴方法
視聴アクセス先はお申し込み後にメールにてご案内させていただきます。講演会当日、記載のURLより入室をお願いします。また、お手数ですがZoomダウンロードセンターより事前にアプリを入手し、イベント前にインストールをお済ませいただくとスムーズに参加いただけます。
個人情報の取扱い
事前登録時にご記入いただく内容は、今後の科学技術創成研究院(主催者)の広報活動に活用させていただきます。主催者以外の第三者に提供・開示はいたしません。個人情報の提供に関して、ご了承の上ご登録くださいますようお願いいたします。
参加にあたってご確認いただきたいこと
本講演会のお申し込みは、下記の確認および同意を前提とします。
●参加にあたって
- 本講演会の参加は、申込者本人に限定します。参加するためのURL を他者と共有、公開しないでください。
- 本講演会の参加には、参加者の責任において、参加に必要なコンピュータ、利用環境、通信機器、通信回線その他設備を保持し、設定および管理するものとします。主催者は技術的なサポートは行いません。
- 本講演会の録画、録音等は禁止します。
- 安定したインターネット環境下で受講してください。
- 配信画面右上に「レコーディングしています」と表示される場合がありますが、配信内容及びQ&Aの記録を実施しており、参加者側環境の記録は行っていません。
●免責事項
- 本講演会は、Zoom ウェビナーを利用してインターネットで配信するため、ご利用されるデバイス、インターネットの通信状況等により、参加できない場合があります。
- 本講演会は、主催者の都合により中止、延期、または中断する場合があります。
●講演会の内容に関して
- 本講演会の動画や音声等すべての知的所有権は講演者及び主催者に帰属します。
●その他
- ウェビナーを行うWebサービス(Zoom)の規約に違反する行為は禁止とします。
視聴手順・インストール方法
-
01必要なシステム環境
- パソコン、タブレット、スマートフォンなどの端末
- インターネットへの接続環境
- スピーカー、イヤホンまたはヘッドセット
-
02ビデオ会議ツール「Zoom」のインストール
ご視聴前にビデオ会議ツール「Zoom」をインストールする必要があります。Zoomダウンロードセンターより事前にアプリを入手し、インストールをお済ませください。
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03視聴(招待URLへのアクセス)
事前登録後に、申込完了メールにてお知らせします。