2016.04.21
山田哲教授が熊本地震についてのコメントを読売新聞にて掲載
掲載内容
熊本県を中心とした地震で、避難所に指定されていた小中学校の体育館などの被害の報告が相次いでいると報じている。
山田哲教授は「安全性を高める部材が破損した以上,避難所として利用するには安全上の確認が求められる。現在使われている避難所も十分な確認が必要だ」と指摘している。
- 掲載者: 山田哲教授(都市防災研究コア)
- 掲載誌:読売新聞
- 掲載日:2016年4月21日(木)
- 掲載紙面:朝刊31面
Institute of Innovative Research,
Tokyo Institute of Technology.
2016.04.21
熊本県を中心とした地震で、避難所に指定されていた小中学校の体育館などの被害の報告が相次いでいると報じている。
山田哲教授は「安全性を高める部材が破損した以上,避難所として利用するには安全上の確認が求められる。現在使われている避難所も十分な確認が必要だ」と指摘している。