2022.12.22
遺伝子の活性化をリアルタイムで検出する「STREAMING-Tag」システムを開発
東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センターの木村宏教授、広島大学大学院統合生命科学研究科の落合博准教授、大石裕晃研究員、山本卓教授、九州大学 生体防御医学研究所の大川恭行教授らのグループは、生細胞内の特定内在遺伝子の転写と関連タンパク質の同時イメージングから、転写調節因子と転写活性の時空間的な関係を明らかにしました。本研究成果は、「Nature Communications」オンライン版に令和4年12月20日の19時(日本時間)に掲載されました。