2016.05.29
沖野研究室の相田真里の研究が第76回分析化学討論会「分析化学の未来を展望する」の「展望とトピックス」に選出
この研究では,さわれる低温プラズマを用いて,皮膚に付着した汗や皮脂などに含まれる成分を非接触かつ高感度に分析するための装置を開発しています。将来的には,疾病の診断,セキュリティ検査,化粧品の分析,残留農薬の検査などへの応用が期待されています。
- 受賞者: 沖野研究室 相田真里(D1)
- 受賞先:日本分析化学会 第76回分析化学討論会―分析化学の未来を展望する―
- 賞:「展望とトピックス」に選出
- 受賞講演:さわれるプラズマで表面付着物を超高感度に分析
- 受賞日:2016年5月29日(日)