Institute of Innovative Research, 
Tokyo Institute of Technology.

About

ご挨拶

科学技術創成研究院(IIR:Institute of Innovate Research)が発足してから、3年を迎えました。本学は、平成28年4月1日に研究体制を大幅に刷新し、約180名の専任教員から構成される科学技術創成研究院が創設されました。科学技術創成研究院には、それまでの附置研究所、研究センター等を再編し、新たなミッションを持ち未来の産業と社会貢献を担う4研究所と3研究センターが配置され、最先端研究を機動的に推進する研究ユニットが設置されました。

科学技術創成研究院発足以来、新たな研究領域の創出、異分野融合研究の推進、人類社会の問題解決、及び産学連携強化、将来の産業基盤の育成を使命として、活動を進めてまいりました。 科学技術の知見を新たな価値の創造に展開し、将来の学術・産業を担う人材育成とともに、社会・産業の課題解決に貢献することが一層求められています。すずかけ台・大岡山両キャンパスにまたがる複数の研究所、研究センター及び研究ユニットから構成され、生命科学、化学、材料、エネルギー、電子情報、機械、防災など幅広い分野で先導的な研究を進めています。研究者の自由な発想を大切にしつつ、研究所、センター、ユニット間の有機的連携により、新たな知の創造による社会貢献を目指しています。

なお、東京工業大学は、平成30年3月20日に文部科学大臣から指定国立大学法人の指定を受けました。指定国立大学は、世界最高水準の教育研究活動の展開が見込まれる国立大学法人を指定するものです。その中で、科学技術創成研究院は、革新的な基礎研究から応用技術に至る科学技術創成を果たす組織として、創造的な研究活動と高度な人材育成を通して、社会の課題解決と将来の産業発展に大きく貢献していきたいと考えています。

格別のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

令和元年5月1日

科学技術創成研究院長 教授

Fumio Koyama